世界NO.1シェア製品をいくつも持つグローバルトップ企業で20年以上人事を担当してきた「人事のトップスペシャリスト」が自ら現地に赴き、才能豊富な人材を採用しています。
毎年何百人を採用してきた百戦錬磨の人事のプロが、その目で実際に採用面接を行うのです。
「合格率○%」 とか、採用の厳しさを謳う会社も多くありますが、そもそも採用率なんて何の意味もありません。
本来、「落とすこと」が採用面接の目的ではないからです。
採用者側に「人を見抜く力」や「人を育てる力」がなければ、率自体は何の意味も持たないのです。
5人の採用募集に対して、たまたま100人の応募があったとしましょう。
結果的に合格率は、5%になりますが、だからと言って、適正な採用結果だということにはなりません。
本当に採用すべきは他の5人だったかも知れません。
当然のことながら、他社が不合格にした人材をリアル英会話が採用することも十分にあり得るわけです。
長い目で見て、育てれば伸びる余地のある人材を見つけるのがプロの人事屋の仕事です。
そして、一人一人に対して、どのような育て方や教育を施せば、その人のどんな潜在能力を伸ばすことができ、一流の人材に育てられるか、そのイメージがなければ、本当の意味での採用はできません。
私たちは、講師をたんなる「道具」として使うつもりはありません。
彼ら彼女らは弊社にとって重要な人的資源つまり財産なのです。
長く定着してくれなければ、「育てて活用する」ことができないからです。
「伸びる人材」を見極めて採用し、その人にあった教育をきちんと施し、才能を伸ばしてあげる、さらには、働きやすい職場環境を提供し、パフォーマンスに応じた適切な処遇をしてあげることが重要だと考えています。
弊社の場合は、採用に関しても、教育に関しても、プロのコンサルタントが、実際に現地に出向き、行います。