【5】 最後に(まとめ) その7

練習すればうまくなることは「常識」としてだれもが理解しています。
先輩や周囲に、練習を積み重ねて上達した例が山のようにあるから、「常識」になっているわけです。
そして練習中も、うまくなって、例えば試合に勝つことをイメージしているから辛くないわけです。
ここが英会話と大きく異なる点です。
英会話上達の「常識」は、いまだ確立されていないのです。
めいめいが、違う観点から独自の手法を主張し、私たちを混乱に陥れています。

外国人が講師を務めるスクールという形式は古くからあるのですが、グループレッスンが主体のため、一人が話せる時間は限られます。
90分レッスンに6人だとすれば、1レッスンで、1人当たり15分しかないわけです。
その上、多額の費用も掛かりますし、通学に時間も掛かります。
効率がよいとは言えません。

「常識」が確立されていないので、ゴールまでの道のりが見えず、プランも立てられず、その結果、マイルストーンが置けないことになります。
すなわち、計画がないまま、暗中模索で「行き当たりばったり」にならざるを得ないのです。

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