- 高度に整備されたインフラ
道路・高速道路、鉄道網・新幹線、海を越える橋、飛行場、河川整備・治水、電気、浄水施設と水道道、下水道と汚水処理施設、焼却施設、通信などインフラが、これでもかと言うくらいに高度に整備されています。 鉄道の時間の正確さは抜きんでています。新幹線などは、秒単位です。 自然災害の多い国で、毎年のように災害が発生してはおりますが、一方でその教訓を生かし、どんどんと改善が進んでいます。 ※台風による死者数 … 1934年3,037、1945年3,756、1959年5,098人 → 1990年40、1991年62、2004年98人 ・・・ ずっと100人未満に。 1,000名を超えるような台風災害が昔はとても多かったのですが、 近年ではまったく発生しておりません。 治水制御インフラや、警告・非難システムの進歩によるものと 思われます。
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