【3. 翌月分のチケットが先に発行されている】
例えば、1月1日に入会された場合ですと、翌月のカード請求実行は、2月1日となります。
(前項の説明の通り、実際の課金は2月1日午後10時から翌2月2日の深夜2時の間となります。)
つまり、最大で26時間程度のブランクが生じます。
現実問題といたしまして、課金の実行を確認してからチケットを発行していたのでは、
2月1日にはまったく使えないことになります。
これは、PayPal側のシステムの特徴ですので、弊社側でコントロールはできません。
また、弊スクールでは、予約が可能になるのは、レッスンの5日前からです。
この1月1日ご入会のケースですと、2月1日のご予約は、本来ですと5日前の1月27日から
可能なはずなのですが、早期にチケットを消化されたお客様は、次のチケットが発行される
タイミングである2月1日の夜を待たないとご予約ができないということになります。
そこで弊スクールでは、
当月のカード請求が行われたタイミング(当日の午後10時から翌日の2時の間)で、
本来は翌月に発行されるべきチケットを先付けで発行
しております。
上の例の1月1日にご入会のケースでは、深夜にカード請求が行われるタイミング
(前項の[B]のタイミング)で、翌月分のチケット(翌2月1日から有効)を先付けで
発行いたします。
翌月の2月1日も同様に、深夜にカード請求が行われた時点で、3月1日から有効となる
翌月分のチケットを先に発行いたします。
以降の月も同様です。
ご利用期限の開始が1ヶ月後のチケットですので、発行された当月の時点では
ご利用になれませんが、
利用開始日の5日前(翌月課金予定日の5日前)になりますと、
利用開始日以降のご予約が可能となります。
予約サイト上で、「予約を確認する」をクリックした際に、残りのチケット枚数が表示されます。
その際に、以下のような疑問を抱かれる方がいらっしゃるかも知れません。
(1)間違えて多くのチケットが発行されているのではないか
(2)2ヶ月分のカード請求がされているのではないか
しかし、これは お客様の利便性向上のため に行っているものでありまして、
チケットの誤発行や二重課金ではありません。
ご理解いただけるとありがたいです。